■ABCの法則とは?
・A=Adviser(アドバイザー)・・・説明する人、アップ
・B=Bridge(ブリッジ)・・・橋渡し役の人、あなた
・C=Customer・・・顧客・会員になってもらう人
1、Bであるあなたは、友人のCさんを勧誘しました。
2、Bはネットワークビジネス初心者ですので、アップのAさんがBの代行でCにビジネスの説明をします。
(AさんがCさんに説明している時、Bさんは説明のポイントや話し方など学習します。後々あなたがAさん役になる時が来ますので、ただ話を聞いているだけではいけません。)
3、Cさんが新しくDさんを勧誘する時は、Bのあなたが同行して説明するのです。
※この繰り返しで組織は広がり続けます。
■AさんがAさん自身の友人のCさんの勧誘にBさんを同行させるケース
・AさんがBさんに豊富に経験を積ませたい時
(Bさんがまだ一人前では無い時や、どうしても会わせたい人がいる時など)
・Bさんが多くの経験を積みたいので、Aさんに同行をお願いした時
(話し方、ビジネスと商品の説明の方法、会社の事などを聞き逃さないで勉強してください)
・AさんとBさんのコミュニケーションにもなります。
(この仕事では人間関係が非常に大切です)
■Bさんの仕事
・Bさんは商品の良さ・使った感想を素直にCさんに伝えます。
(相手の目を見て話すと説得力が違います)
・Aさんの発言、Cさんの発言に対して頷いたり、笑顔で場の雰囲気を良くします。
※商品やビジネスの説明は経験豊富なAさんに任せます。
※AさんとBさんで事前に役割分担を決めておくといいでしょう。
※服装なども気を配って失礼が無いようにしてください。
※AさんとCさんはなるべく名刺を持参してください。
(相手が安心しますし、名刺を見て後で連絡が入るかもしれません)
※Bさんのお食事代くらいは、AさんかCさんが支払いをしてあげるといいでしょう。
(ケチと思われないように。第一印象が肝心ですし、何倍・何十倍・何百倍になって返って来るかもしれません。必要経費です)
※Aさんは大成功者だったり、タイトル保持者だったり、その会社で有名人だったりすると説得力が高まります。
■Tアップとは?
・Tアップ(ティーアップ)とは事前にBさんがAさんのことをCさんに伝えておく事です。
・成功者で凄い人だと分かれば、話を真剣に聞いてもらえます。
※「そんな凄い人が私のためにお話をしてくれるんだ!」と感激してくれれば、入会してくれる確立は高くなります。
※Tアップするのとしないのとでは、効果が違います。
※せっかくABCの法則で会う機会があるのでしたら、なるべくTアップするようにしましょう。 |
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