■ダウンラインとは?
・あなたを頂点とする組織傘下の全ての会員のこと。
・あなたが直接の紹介者でない間接紹介者でもダウンラインと呼びます。
■理想のダウンラインは?
・これ1本で生活していこうという本気度が高い人
・ビジネスを最優先に考えている、やる気がある人
・人脈、コネがある人
■正しいダウンラインの育て方
・無理強いをしないこと
(在庫を購入させたり、紹介者のノルマを課すことではダウンは育ちません)
・相手の立場・性格などを考えた細かなサポート
・お金以外のことでのお付き合いも重視する。
(普段からのコミュニケーションも大切に!)
■ダウンに自分のやり方を押し付けない
・あなたから見て「あれ?」と思う方法で成功する人もいます。
・正攻法で真面目に活動しているのに実績が伴わない人もいます。
※自分の手法が最も良いやり方だとは限りませんので、無理に押し付けてはいけません。
※口出しせずにある程度自由にやらせてあげた方が、精神的に伸び伸びと活動が出来ます。
■まずアップであるあなたがストレスを溜めない・精神的に安定していること
・アップラインがビジネスの事や私生活でストレスを溜めて悩んでいると、組織・グループ全体にも悪影響が出てきます。
・不安定な精神状態のあなたを見たダウンラインが「この人の下で大丈夫?」と思われると去っていってしまいますよ。
■行動しない消極的なダウンライン対処法
・消極的なメンバーばかりだとラインが伸びませんので収入も増えません。
・消極的な理由が「相手にあるのか?自分にあるのか?」をじっくり分析します。
(自分に原因がある場合は勧誘の仕方、話し方、説明の方法など再教育します)
・行動しない理由や事情を聞いてあげて、悩み相談に乗ってあげ、解決するよう一緒に努力します。
(最悪でも会員を辞めないように話を聞いてあげます)
・人間関係を大切にし、時々「一緒にお茶する」「セミナーに連れて行く」などビジネス活動の刺激を与えます。
・定期的に直接会い、情報交換・ビジネスの相談に乗る機会があるといい。
(ホームパーティーやセミナーなど会員同士が会う機会があると、競争心が芽生えたり、前向きに取り組むダウンラインが増えます。結果的に組織全体が活性化します)
■献身的な行動はダウンラインに慕われる
・アップラインであるあなたが、どこまで献身的に指導・教育できるかによってネットワークの広がりが違ってきます。
・献身的な対応をしているとダウンラインから慕われます。
・慕われれば長くビジネス活動してくれますので、大きなプラス収入となって返って来る事でしょう。
■ダウンは多ければ良いというものではない
・ダウンが多すぎると目が届かなくなりり管理しきれなくなります。
(横堀りの欠点)
・10人程度のダウン獲得でストップしてABCの法則(縦掘り)に専念するといいと思います。
■ダウンライン内の人間関係を維持する
・お金が間に入った人間関係なので、グループ内で妬み・誹謗中傷などが発生する場合も珍しくない。
・グループ内で競争してもらうのはいいことだが、仲間割れしないように一人一人気遣いをしてサポートする。
・喧嘩があった場合は、率先して仲裁に入ること。
■ダウンラインが悩んでいる時に、サポートしてあげる。
・ビジネスの事、ビジネス以外のことでも誠心誠意サポートしてあげます。
・信頼されれば継続してビジネス活動をしてくれます。
(ダウンラインが一人前になるまで強力にサポートしてあげることは大切です)
■ダウンラインを伸ばす事だけではダメ
・正しい商品知識を得て、それをグループ全体に伝える事も大切です
・組織内のコミュニケーションはビジネス活動のモチベーションを維持します。
(アフターでのお茶やお食事も良い事です。グループ内でライバルと競争したり、気持ちを活性化することが大切です)
■ネットワークビジネスは団体戦
・1人が勝手に頑張るのはいいですが、1人だけ頑張ってもらう必要は無いんです。
・仲の良い人だけ頑張ってもらうとか、人間関係で差別しない方がいいです。
(平等でないと、組織の人間関係や収入のバランスが悪くなります)
・誰かが勝手に「儲からないから辞めた」というのも困ります。
・ビジネスは助け合いの団体戦です。他のグループとの会員獲得競争という団体同士の戦いなのです。
・ダウンライン全員に活動してもらい、組織全体の力で集金システムを稼動させるのです。
(個人戦ではないのです。1人では勝利できません)
・常に組織全体を監視しながら、みんなが勝利・成功するように丁寧にサポートしてあげます。
※ダウンラインに育てるのは、アップラインであるあなたのの仕事です。 |
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