■被害者が後を絶たない詐欺〜甘い誘惑に注意!
・健康不安を煽る
「ガンが治る」「糖尿病が治る」と言葉巧みに嘘を言って販売や会員を勧誘する。(これは薬事法違反に該当します)
・環境問題
「地球温暖化で危険な状態」「オゾン層が危ない」など大げさに言って不安を煽り、多額の商品を購入させる悪徳会社も存在します。
・経済不安
「絶対に儲かるから」とビジネスの勧誘をしてくる。
・ねずみ講、マルチまがい商法は違法です。
「登録すれば努力しなくても簡単に儲かる」
・サラ金からお金を借りて夜逃げ寸前の人がいる
・参加して失敗した友達がいる
・上手い話があるわけない
・「最後に参加する人は儲からないんだろ?今から参加しても割に合わない」
・商品や会社の説明なしに、高収入が得られるビジネスであることを強調して勧誘してくる。
・成功までには時間と努力が必要なのに、簡単に儲かると誘う。
・高額の入会金や講習料金(セミナー参加費用)を要求してくる。
・ランクアップ、ランク維持のために大量の在庫を強制される。
・在庫商品の返品を拒否する。
・先に始めた人だけが儲かるシステムである。
※詐欺の会社は粗悪な商品を取り扱っていることが多い。
※詐欺の会社は在庫の強制など金銭的な被害が大きく、会員がすぐ辞めていくため組織の構築が困難である。
※自分の信用にも関わるため、詐欺会社は早めに退会した方が良い。
※今後ネットワークビジネスを開始しようと思っている人は、会社やアップラインをよく研究して選ぶことが要求される。
※信用できる会社であっても会員の勧誘活動の方法や販売方法次第では、素晴らしいビジネスにも悪質な詐欺にもなるのである。
■こんな悪徳商法に注意!危険な販売方法!
・義理売り
・押し売り
・騙して販売
※ネットワークビジネスでは何度もリピートで購入してもらいますので、このような販売方法で長い間利益をあげるのは難しいでしょう。邪道なやり方です。
■オーバートークでの勧誘は違反行為
・「確実に儲かるよ」「凄く稼げる方法がある」などのオーバートークでの勧誘は、健全なネットワークビジネス企業では禁止しています。
・会員を獲得したい気持ちは分かりますが、規約違反は会員資格停止やペナルティーの対象になります。
※これらの悪質な勧誘方法は苦情の原因となり、ネットワークビジネスを行う人々が色眼鏡で見られます。事実でない事は言ってはいけません。
■悪徳商法の見分け方
・入会金・研修費・セミナー参加費用などで、高額な金銭を要求してくる。
・大量の在庫を購入させられる
・オーバートークで簡単に高収入が得られるような話を持ちかけてくる。
■詐欺トラブルに巻き込まれたら?
・警察署、消費生活センター、国民生活センター、弁護士などに速やかに相談しましょう。
・住所地がある市区町村で、悩み事の相談が可能な場合が多いです。
※世の中には悪い詐欺師が多数潜んでいますので、ご注意下さい!
※第一印象で人間を信じてはいけません。
(詐欺師はいいことを言って獲物に近づいてきます) |
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