■中高年のネットワークビジネス
・まずは生活費を確保した上で副業・サイドビジネスとして開始する事をオススメします。
(生活費が無いのに専業でネットワークビジネスを開始して、成功するとは限りません。小さいリスクでスタートしましょう)
・いきなり会社を辞めるのはリスクが高く危険です。
・多額の預金・貯金があれば専業で取り組んでもいいのですが、ある程度経験が必要ですので時間はかかると思ってくださいね。
■全ては自己責任
・収入の保証が無い、自己責任で行う大人のビジネスです。
・年金があれば最低限の生活費は心配しなくていいですが、稼げなくても稼げても自己責任です。
■中高年の肉体は生活習慣病に・・・
・中高年は肥満症(メタボリックシンドローム)、痛風(高尿酸血症)、高血圧症、糖尿病、高脂血症、心臓病、脳卒中、骨粗鬆症、アルコール性肝疾患、癌(がん)などの病気で悩んでいる人が多いのが現実です。
・食生活の乱れ、運動不足、喫煙、飲酒が主な原因です。
・病気の人なら効果が現れるのが分かりやすいです。
(どこも悪くない若者では効果が分かりにくいのです)
・効果が確認できれば継続して購入してくれる確立は高いですし、口コミで広がりやすいです。
■健康食品がおすすめ
・ネットワークビジネス業界では健康食品を扱っている会社が多く、健康に関心がある人が多い中高年世代以上の全員をマーケットとしてビジネス展開が可能です。
・健康食品の場合、消耗品ですので気に入ってくれれば定期購入が見込めます。中高年のビジネスパートナー探しだけでなく、販売するだけでも馬鹿に出来ない収入になるケースもあります。
■中高年の女性は?
・中高年以上の女性は健康の他に若返り(アンチエイジング)に興味がある人も多く、化粧品・美容液・補正下着なども売れ筋の商品です。
・女性専用商品は男性は取り組みにくく、ライバルが少なくなる点で有利です。
■若者との違い
・若い世代は中高年世代と比較すると病気の人が少ないので、効果が口コミで伝わりにくいです。
・若返りをする必要が無いので、アンチエイジング商品は販売しにくいです。
・若年層の完全失業率は他の世代と比較して高いので、購買意欲に欠けます。
(正社員で経済力があっても将来不安から預金・貯金する人が多い)
・中高年世代の人脈が多いのは、同じ中高年世代ですので、有利にビジネスを進めることができます。
・チャラチャラした若者より、落ち着いた大人の人の方が信頼感を与えられます。
■中高年のビジネスパートナー
・若者は失敗してもやり直せるので、中高年と比較すると取り組む姿勢(真剣度)が低いのです。
・若者は目先の収入(明日遊ぶお金など)が欲しい人が多いです。しかし中高年は何年も先のこと(老後の生活・年金不安など)を考えてビジネスを真面目に取り組む人が多いです。
・失業した中高年は再就職が厳しいので、お金になるなら本気で取り組んでくれます。
・世の中をよく知らない若者にダウンラインになってもらっても詐欺や、トラブルの原因になりがちで危険な面もあります。
(会社の評判が悪くなるのは、ディストリビューターの損害です。会社が業務停止命令などを受けたり、倒産したら取り返しがつきません)
・中高年は家庭もあり会社での地位もありますので、信頼度が高いです。
(人を騙したり、詐欺行為はしないだろうという信頼感がある)
・家庭や会社での地位がある場合、冒険せずに堅実にビジネスを進めてくれます。(思いやりや謙虚な気持ちが大切です。無理に勧誘しないことで信頼を得られる場合もあります)
■若者と比較して人脈が広い
・若者と比較すると、長く生きているだけ出会いも多いので人脈が広いのが普通です。これはネットワークビジネスをする上でかなり有利です。
・友人や知人も生活習慣病が多い同世代ですので、健康食品などの効果が分かってもらいやすく早く組織を構築している人が多いです。
・友達や知人が重い生活習慣病の場合、死亡されると人脈が途絶えてしまいます。早めに参加してグループを構築してしまうことをおすすめします。
(友人も健康になるといいですね!)
■早期退職した中高年世代
・早期退職で優遇された退職金があれば当面の生活費の心配をしなくていいので、一定期間は専業で取り組む事が出来ます。
(この期間に本気で活動して組織を構築してしまいましょう)
・早期退職しても多額の預金や貯金がある場合は、経済的・精神的にゆとりがありますので、貧乏な若者と比較して有利です。
※多くの中高年にネットワークビジネスで稼ぐ能力・スキルがあるのに、会社勤めにこだわり再就職口・転職先を探して毎日ハローワーク通いするのはもったいない行動です。
※息子・娘が就職口が無くて仕事につけない場合は、まず父親母親がビジネスで成功しましょう。そして子供達に紹介して一緒に活動すればいいのです。 |
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